炭鉱叙景
かつて空知地域にはたくさんの炭鉱があり、
日本の近代化に大きく貢献しました。
炭鉱の人々のパワーは地域の文化や景観に
今も息づき、語り継がれています。
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赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
赤平市
炭鉱遺産を紹介する拠点
炭鉱で実際に使われていた道具や生活用品など、約200点の資料を展示。 実際に炭鉱で働いていた人をガイドに、通常では立ち入れない「旧住友赤平鉱立坑櫓」の内部や、炭鉱の坑内で使われていた大型機械を展示している自走枠工場などの見学もできる。
赤平市字赤平485  0125-74-6505
9:30~17:00(入場は16:30まで)
 (ガイド)10:00~、13:30~
月・火曜、年末年始
入館無料(ガイド料は有料)
あり(無料20台)
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2018071100039.html
日本最大級のズリ山
赤平市
炭鉱遺産が多い赤平の象徴
坑内から出る岩石などを通称で”ズリ”という。これが積み上げられ、できた山がズリ山。 北炭赤間炭鉱から出たズリの山は標高197.65m。777段の階段は日本一のスケールで、頂上から暑寒別岳、十勝岳などが一望できる。
赤平市字赤平693
0125-32-1841(赤平市商工労政観光課)
常時開放
冬季閉鎖
あり(無料50台)
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2013041100033.html
橋梁と渓谷美
芦別市
炭鉱遺産と渓谷美が織り成す景観
炭山川にかかる「旧三井芦別鉄道山川橋梁」。1945(昭和20)年、三井鉱山の石炭運搬線を延長するために建設され、1989(平成元)年の廃線まで活躍。 2019(令和元)年に日本遺産「炭鉄港」の構成文化財として認定を受けた。橋の上にはディーゼル機関車DD501や石炭専用貨物車セキ3820が保存展示されている。
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
芦別市西芦別町・中の丘町
0124-24-2121(星の降る里百年記念館)
https://go-to-ashibetsu.com/media/2020/07/17/33
炭鉱の暮らしと歴史
上砂川町
模型や石炭画で採炭当時を振り返る
炭鉱で栄えたまちの暮らしや歴史を紹介する「かみすながわ炭鉱館」では、世界でも珍しい水力採炭の模型を展示。 また、かつて炭鉱業に従事していた画家の故・早川季良さんが、炭鉱の道具やズリ山の炭粉を貼り付けるなどして制作した石炭画(コールレリーフ)などを展示し、 当時の炭鉱にみなぎるエネルギーを伝えている。
かみすながわ炭鉱館
空知郡上砂川町本町北1丁目1-3  0125-62-2223
10:00~16:00(5~10月の土・日曜、お盆のみ営業)
入館料無料
あり(無料10台)
https://town.kamisunagawa.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/sangyo/kanko_shisetsu/345.html
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